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タロットカードのリーディングのコツ、意味を簡単解説!

タロットカード 小アルカナ『ワンド2』の意味とポイント解説 初心者向け超簡単♡

こんにちは!アンナです。


このページを開いてくださってありがとうございます。

 

タロットカードって、とても楽しいですよね。

 

 

でも、実際にカードをどう読めばいいのだろう?


何となく難しく感じる…


逆位置になると、どう意味が変わるの?

 

と、読めるか不安に思いませんか?

 


ご安心ください。


タロットカードの絵柄の中にすべて回答があるので、簡単に読めますよ。

 

もちろん、逆位置にも簡単に読むコツがありますので、ポイントを絞ってお伝えします。

 

 

まず今回は、タロットカード小アルカナ『ワンド2』の意味や解釈を簡単に説明してきます。

 

 

 

 

 

 

 

小アルカナについて

pixabay https://pixabay.com/ja/


タロットカードには、大アルカナと小アルカナがあります。

 

大アルカナは、抽象的で意味の幅が広い、本質的な軸を示します。

 

深くリーディングすることができるので、大アルカナのみで占うことも可能です。

 

小アルカナと合わせてタロットをした時に大アルカナが出たら、転換期など、質問に対しての大きな意味を示唆しています。

 

 

それに比べて小アルカナは、日常的で具体的。

 

日々の行動や気持ち、感情などを示します。

 

日常的なカードなので、日々の出来事のようなイメージでリーディングします。


しかし、各スートのA(エース)は、大アルカナと同じようにリーディングします。

 

理由としては、絵柄に高次元の手が描かれているからです。

 

 

 

大アルカナと小アルカナについての解説はこちら。

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ワンドのスートの意味

 

小アルカナには4つのスートがあります。

 

ワンドのスートが意味するものは、情熱、エネルギー、活力、創造…などです。

 

ワンドのスートのエレメントは「火」です。

 

ワンドのスートの意味をベースにしながらリーディングしていきましょう。

 

 

『ワンド2』の絵柄のイメージを受け取る

 

まずはタロットカードの絵柄を見て、イメージを自分なりに受け取るのがもっとも大事です。

 

この絵柄を見て、みなさんはどのようなイメージがわき上がるでしょうか?

 

私は…

 

  • 未来を見据える
  • 目的地が定まっている
  • これから動く
  • 世界は手の中にある…など

 

といったイメージを受け取ります。

 

 

みなさんはどうでしたか?

 

私と同じようなイメージだったでしょうか?

 

それとも全然違いますか?

 

 

違っていても気にすることはありません。

 

むしろ、そのイメージはあなたが感じ取った宇宙からの大切なメッセージです。

 

自信を持って受け取っていきましょう!

 

 


『ワンド2』の前のカードの復習はこちらへ

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『ワンド2』の絵柄のポイント解説

 

タロットは伝統的なもの。

 

基本的な意味というものも存在しています。

 

何事も基本を知っておくと、とっても楽チンなのでザっと知っておくと便利です。

 

そこで簡単に『ワンド2』の絵柄のポイントを解説していきます。

 

 

『ワンド2』のカードは、ひとりの男性が遠くを見つめて立っています。

 

地球儀を手のひらに、ワンドは2本。

 

これは、情熱を向けるものが2つあるということ。

 

2つの方向性から、どちらへ行くかを決めているという意味になります。

 

【数字2の意味】

 

相対性、二者択一など。

 


【絵柄のポイント】

 

①2本のワンド⇒二者択一。何かを選択する、選び抜くこと

 

②男性⇒当時の商人など社会的地位がある人物。成功している人。遠くを見つめている姿は、未来の計画やヴィションを思い描いている

 

③地球儀⇒今までの成果や実績

 

④お城⇒男性が立っているのはお城の城壁。このお城は、男性が培ってきた実績を表す

 

⑤城壁のユリの花と赤いバラの十字⇒純粋さと情熱、受動性と能動性、理性と野望のバランスが良いことを表す

 

 

 

アンナの解釈『ワンド2』

 

タロットカードのリーディングは直感になるため、その人に降りてくるメッセージに違いが少なからずあります。

 


『ワンド2』のカードの意味を簡単にお伝えしますね。

 


『ワンド2』キーワード:情熱のまま選択する

 

 

 

 

 

『ワンド2』正位置の意味


絵柄のポイントからもわかるように、『ワンド2』の意味は、

 

  • 選択する
  • 未来への情熱
  • さらに良い未来へ進む
  • 実績がある、成果
  • 認められる
  • ヴィジョンが浮かぶ
  • 計画を練る…など


を意味します。

 

あなたはどのようなワードが拡がったでしょうか?

 

 

『ワンド2』逆位置の意味

 

逆位置になると正位置の意味が「行き過ぎ」になる、もしくは、「足りない」「○○でない状態」こと意味します。

 

『ワンド2』のカードの意味を当てはめてみると…

 

  • 実績、成果が出ない
  • 情熱、実力が足りない
  • 未来へ進むにはまだ早い
  • ヴィジョンがない
  • 計画が足りない…など

 


といった意味になります。

 

ポイントは、「正位置の意味が行き過ぎた状態、足りない状態、○○でない」と解釈をすることです。

 

 

基本を知って解釈を広げて

https://a.r10.to/hkJA1o

 

タロットカードの絵は、ライダー版が基本になっています。


カードによっては、作り手さんのインスピレーションにより少し絵柄が違うこともあります。

 

そんな時にもライダー版を押さえておくと、混乱せずにキーワードを広げやすいので楽々に解釈することができますよ。

 

 

みなさんもタロットカードを身近に楽しんでくださいね♡

 

きっと力になってくれるはず。

 

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今回もありがとうございました!

 

次回、またお会いしましょう☆

 

 

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